2024年10月10日(木)6時間目、2年生の探究学習「小千谷学Ⅱ」の一環で、小千谷市議会議員15名の方々に来校していただき、「小千谷市議会との座談会」を開催しました。2年生生徒が、探究テーマごとにこれまでの探究の成果を発表し、議員の方々から小千谷の現状や市の取組などをお聞きしました。議員の皆さんからは、生徒の質問への丁寧な回答や、これからさらに探究を深めるための具体的なアドバイスをしていただきました。
9月12日(木)、18日(水)にオープンスクールを実施し、2日間で約400人の中学生、保護者に参加していただきました。 全体会では、校長挨拶、学校概要説明、生徒会による学校紹介などを行った後、1年生3名が小千谷高校での高校生活について紹介しました。 授業見学では、9班に分かれて1年生現代文の授業や2年生の数Ⅱ、3年生の古典探究など、実際の授業を間近で見学していただきました。 最後に、多くの参加者から各部活動を見学していただきました。
2年生の探究学習「小千谷学Ⅱ」の一環で、小千谷市の宮崎悦男市長に来校していただき、「市長との座談会」を開催しました。商店街活性化、医療・福祉、農業、産業をテーマに探究している生徒たちが探究の途中経過を発表し、宮崎市長から小千谷市の現状と未来像を踏まえたアドバイスをいただきました。 その中で「どの自治体でも人口減少対策が問題となっている。小千谷市では起業支援やにぎわい創出など、若者が戻ってこれる地域づくり、若者が挑戦できる町づくりを進めている。補助金を出せばできるということ
7月 26 日(金)、小千谷消防署救急隊員をお迎えし、救急救命講習会を行いました。 運動部の選手及びマネージャーや医療系の進路希望者、合計38人の生徒が参加しました。講習では、救命措置の基本的な考え方から実際の対応について、実演を交えながら丁寧に説明をいただきました。 救急搬送が年々増加している現状や、救急車到着までの9分間で救命措置ができるかどうかで救命率が2倍違ってくるなどの指導の後、生徒たちはグループにわかれての実技中心の講習に真剣に参加していました。
6月18日(火)、本校の探究学習である小千谷学の取り組みとして、2学年にて「プロフェッショナルから学ぶ~データで探る小千谷の現状と課題」を実施しました。 小千谷の各界で活躍するプロフェッショナル(小千谷市役所、地元企業などから)をお招きし、その分野に関心がある生徒にたいして、小千谷の現状についてご説明をいただき、生徒からの質問にお答えいただきました。生徒たちは、緊張しながらも、熱心に質問をしていました。
6月11日(火)と13日(木)、小千谷・海外留学生支援協議会を通じてアメリカ人とドイツ人の留学生が来校し、歴史の授業を見学しました。 3年生の日本史の授業では、江戸時代の文化が西洋の絵画や音楽、現代のアニメーションなどに影響を与えていることについて、映像や音楽を使用しながら、教員が日本語と英語で説明をしました。生徒たちは英語で行われる授業にとまどうこともなく、江戸時代の文化が与えた幅広い影響に興味深くうなずきながら、留学生とともに授業を受けました。
6月11日(火)、小千谷高校第一体育館にて、小千谷税務署の職員をお招きして、3学年の生徒を対象に租税教室を行いました。 事前指導で出された課題「新たに橋を架けるための費用をどのように負担するか」について、グループで案を作り、5クラスからそれぞれの代表が発表しました。発表では、公平な税の集め方や、税金以外の財源案について、創意工夫ある提案が示され、税務署の職員から講評を受けました。その後、税務署職員から、国の財政と税、国税の組織と仕事について、講義をいただきました。講義をし
5月28日(火)、小千谷高校第一体育館にて、医療法人社団たかき医院の仲栄美子先生をお招きして、2学年の生徒を対象に性の講演会を開催しました。 講演では、妊娠、出産の仕組みからはじまり、10代における妊娠や中絶の実態、中絶が女性の体に与える影響など、具体例も含めわかりやすくお話いただきました。 そして、子どものしつけと虐待の違いについて、SNSをきっかけとする性犯罪についても丁寧にご説明いただきました。最後は、性感染症の現状と危険性、男女関係において注意すべき点にお話しい
桜の花が咲き始めた4月8日(月)、令和6年度入学式を行いました。天候にも恵まれ、穏やかな日差しの中、新入生201名を新たに迎え入れました。新入生は、緊張した面持ちながら、一人ひとり名前が読み上げられる呼名に対して元気に返事をしていました。これから新入生オリエンテーションにはじまり、小千谷高校生としての学校生活がスタートします。新入生の皆さんが一日も早く学校に慣れ、小千谷高校での学びの日々が順調に進むことを願っています。
3月25日(月)、3学期終業式を行い、校長から、次年度から校時を変更し、始業時間が5分遅く、SHRから1限までの時間を5分空けることになるので、朝学習や1時間目の授業を充実したものにできるように自分の意思で行動して欲しいとの話がありました。その後、進路指導部と生徒指導部の主任から年度末及び年度始休業中の過ごし方について話がありました。 終業式に先立ち、冬季球技大会の表彰式が行われ、各種別の1位のクラスが生徒会長から表彰されました。 終業式後にLHRを行い、その後再度体育
3月1日(金)、第74回卒業証書授与式 を行いました。山口良信 小千谷市副市長、大矢弘光 新潟県議会議員、松田貞雄 PTA会長、大橋立美 後援会長、西脇格太郎 同窓会長のご列席なか卒業生190名が担任の呼名に力強く返事をし、代表生徒から高校生活の出来事や思い出、保護者等・地域・教職員への感謝、今後への決意を述べた答辞がありました。
3月18日(月)、「小千谷学」探究発表会を行いました。 「小千谷学」は、伝統、観光、経済、防災、環境、医療・福祉、子育て・教育・人づくりなどの分野から一つを選び、学校の所在する小千谷市の抱える問題の現状理解から始め、課題の発見、課題の設定へと進み、課題の解決策を探究する学習活動です。この活動においては、各分野のスペシャリストである地域の多くの方々から指導・助言をいただいています。 学習の成果として課題の解決策を提案、発表する探究発表会は今回で4回目となりました。2月27
3月14日(木)、第1体育館にて卒業生講話を行いました。卒業生を代表して、国公私立大学に合格してこの春から進学する7人が ①進路先を決めた理由、いつ頃にどのように決めたのか ②本格的に勉強を始めた時期 ③勉強方法 ④苦手科目の克服とモチベーションの上げ方 ⑤面接、小論文対策 ⑥生活面で気をつけたこと ⑦後悔していること、失敗談 ⑧これからの抱負などについて 1、2年生にアドバイスをしました。 勉強方法では、「通学時間だけでなく、トイレ、風呂、ドライヤー中などのスキマ時間も
3月11日(月)、第1体育館、第2体育館、格技場にて冬季球技大会・百人一首大会を行いました。 大会はクラス対抗戦で、バレーボール、卓球、バドミントン、百人一首で競い、生徒は自分の出場種目に真剣に取り組むとともに、他競技に出場しているクラスの仲間を応援しました。 各種目の入賞は以下のとおりです。 百人一首 男女 1位 2-1 2位 2-2 3位 2-5 卓球シングルス 女子 1位 1-3 2位 2-1 3位 2-2 卓球シングルス 男子 1位 1-3 2位 1
2月21日(水)、22日(木)、1年生は1泊2日で舞子高原スキー場、2年生は日帰りでムイカスノーリゾートにて学校スキーを行いました。例年より積雪が少なかったですが、両日とも降雪があり、良い雪質の中でインストラクターの指導を受けながらスキーに取り組み、楽しく滑走しました。 1年生は高校入学後、初めての宿泊行事でした。ルールやマナーを遵守しながら集団行動を行い、食事や部屋での休憩時間では友達と親睦を図りました。
2月14日(水)、1年生が進路講演会として、株式会社ライセンスアカデミーの 平川健氏を講師にお迎えし、「誰もが実践できる・君ならできる!! 全国模試総合1位の学習法」と題して講話をいただきました。 脳のしくみの話では、「スマホに支配された高校生は希望する進路を実現できない」など、「正しい学習のフォーム」を身につけることで自分の本当の力を発揮できることを具体例から学びました。また、授業を大切にすることは勿論のこと、予習をして授業に参加し、宿題・課題を前向きに取り組むことの大