新潟県立小千谷高等学校

本校は、明治35年旧制長岡中学校小千谷分校として開校し、旧制小千谷中学校を経て新潟県立…

新潟県立小千谷高等学校

本校は、明治35年旧制長岡中学校小千谷分校として開校し、旧制小千谷中学校を経て新潟県立小千谷高等学校となり現在に至っています。今年創立121年を迎える県内でも有数の輝かしい歴史と伝統を誇る学校です。生徒は谷高(やこう)生として、その伝統に誇りをもち学校生活を送っています。

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「プロフェッショナルから学ぶ~データで探る小千谷の現状と課題」を実施しました

 6月18日(火)、本校の探究学習である小千谷学の取り組みとして、2学年にて「プロフェッショナルから学ぶ~データで探る小千谷の現状と課題」を実施しました。  小…

アメリカ人、ドイツ人の留学生が来校しました

 6月11日(火)と13日(木)、小千谷・海外留学生支援協議会を通じてアメリカ人とドイツ人の留学生が来校し、歴史の授業を見学しました。  3年生の日本史の授業で…

3学年 租税教室を行いました

 6月11日(火)、小千谷高校第一体育館にて、小千谷税務署の職員をお招きして、3学年の生徒を対象に租税教室を行いました。  事前指導で出された課題「新たに橋を架…

「プロフェッショナルから学ぶ~データで探る小千谷の現状と課題」を実施しました

「プロフェッショナルから学ぶ~データで探る小千谷の現状と課題」を実施しました

 6月18日(火)、本校の探究学習である小千谷学の取り組みとして、2学年にて「プロフェッショナルから学ぶ~データで探る小千谷の現状と課題」を実施しました。
 小千谷の各界で活躍するプロフェッショナル(小千谷市役所、地元企業などから)をお招きし、その分野に関心がある生徒にたいして、小千谷の現状についてご説明をいただき、生徒からの質問にお答えいただきました。生徒たちは、緊張しながらも、熱心に質問をして

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アメリカ人、ドイツ人の留学生が来校しました

アメリカ人、ドイツ人の留学生が来校しました

 6月11日(火)と13日(木)、小千谷・海外留学生支援協議会を通じてアメリカ人とドイツ人の留学生が来校し、歴史の授業を見学しました。
 3年生の日本史の授業では、江戸時代の文化が西洋の絵画や音楽、現代のアニメーションなどに影響を与えていることについて、映像や音楽を使用しながら、教員が日本語と英語で説明をしました。生徒たちは英語で行われる授業にとまどうこともなく、江戸時代の文化が与えた幅広い影響に

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3学年 租税教室を行いました

3学年 租税教室を行いました

 6月11日(火)、小千谷高校第一体育館にて、小千谷税務署の職員をお招きして、3学年の生徒を対象に租税教室を行いました。
 事前指導で出された課題「新たに橋を架けるための費用をどのように負担するか」について、グループで案を作り、5クラスからそれぞれの代表が発表しました。発表では、公平な税の集め方や、税金以外の財源案について、創意工夫ある提案が示され、税務署の職員から講評を受けました。その後、税務署

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